みなさん初めまして、「好きなものを、好きなだけ。」を運営しております、みんとすと申します。
本ページでは、恥ずかしながら私のプロフィールをなるべく簡単にまとめましたので、ご覧いただければと思います。
それでは、よろしくお願いします。
基本情報
まずは、簡単にではありますが私自身の情報をお伝えできればと思います。
- 名前:みんとす
- 出身地:神奈川県(現在も神奈川在住です)
- 職業:紆余曲折ありフリーター(胸を張って別の職業を名乗りたい)
- ブログに関係ある趣味:漫画、ゲーム
- ブログにあまり関係ない趣味:パズル、謎解き、音楽(J-POPやボカロが大好きです)
- 特技:めちゃめちゃなホームポジションでまあまあ早くキーボードを打てる
現状こんなところですね、何か思い出したらまた書き足します。
本ブログのテーマ・目的
本ブログでは、私みんとすが幼少期から大好きで今もなお週に5冊は必ず読んでいる漫画や、最近はそこまでお金を出せるようにはなっていないものの月に2〜3本は新しく購入するゲームの紹介、そしてそれらを取り扱うプラットフォームなどの紹介を行なっています。
正直、私自身もこのブログと似たようなことをしている他のブログがあるじゃないかと思ってしまいますが、私がこのジャンルでブログを書こうと思った理由があります。
それは「自分の好きなものを大声で好きだと叫ぶ場所を作る」ことです。
昨今、さまざまなメディアの発達により、私たちは以前より格段に情報にアクセスしやすくなりました。
それは、知識だけではなくエンタメ分野でも同じで、特にインターネットやSNSの発達により漫画やイラストなどのクリエイターさんたちが作り上げた成果が私たちの目に届きやすくなりました。
その一方で、あふれる情報によって判断が出来なくなったり、誤った認識を持たれる方も少なくありません。
SNSでは作品に対してのネガティブな意見が散見され、それがあたかも世間一般の声であるかのように反響し、やがて固定化されていくのを、私たちは目の当たりにしています。
反面、好意的な意見でさえもインターネットや各種メディアにより増幅されていき、社会現象へと発展する、一見すると好循環に思えるような現象も発生します。
ですが、その一方でこの作品を見ていないとにわかといったような言説まで広まり、さらに中身をよく知らない人間による想像のみの誹謗中傷も発生するようになりました。
無論、これらが全てインターネットによる弊害であるとは思っていませんし、おそらくネットが発達する以前より各所で見られた光景なのだと思いますが、それがあまりに目に余るようになってしまいました。
これは言い換えると、自分が好きだと思えるものが、しっかり好きだと言える雰囲気が何となく失われているのではないかと思います。
長く書いてきましたが、私自身もその一人で、好きな漫画やゲームは数多くあるものの、それを好きだと言うことができませんでした。
そんな時、自分が好きだったある作品が連載を終了してしまうという出来事がありました。
何度か同じような出来事はあったものの、私自身本当に好きな作品でしたので、少しショックに感じました。
それと同時に、やはり好きなものは好きであるとしっかり伝えなければ、何もやっていない、つまりはなくなってほしいと願うのと一緒ではないのかと考え始めました。
そんな経緯もあり、ただ僕が好きなものを語る場が欲しかっただけというのもあり、本ブログの運営を始めたわけです。
本ブログでやること・やらないこと
上記のように、私自身は誰かが作った作品の紹介を行なっていこうと思います。
そのため、以下のようにやること・やらないことを明記しておきます。
簡単にまとめると「クリエイターの皆さんに還元できるような情報を発信していく」ということです。
私は完全に相手の作ったものに乗っかるといった形式になってしまうため、ただ相手の利益を奪うような行為はしたくありません。
私が書いた文章によって、誰かが購入したり遊んだりして、クリエイターの方々にさらに作品を作ってもらいたい。
そのために、今一度上記のような宣誓を行いました。
ただし、細心の注意を払っているとはいえ、どこかで気が緩み誤った記事を書いてしまうこともあるかもしれません。
その際は、遠慮なくご指摘いただければと思います。
終わりに
長くなりましたが、以上が私のプロフィール、そして本ブログの目的や行うことになります。
好きなものを発信し続けるだけなので、おそらく記事によっては好き嫌いは出てくるかもしれません。
ですが、何冊も漫画を読み続けた僕が「これは面白かった!」と思えるような漫画を、幼少期からゲームが大好きな僕が「これは楽しかった!」と思えるようなゲームを紹介できればと思います。
そして、いずれは僕以外にも「これが好きだ!」と声高々に叫んでくれる人が出てくれることを願っています。
人生は何度あるかわかりませんが、1回の人生はそこまで長いものではありません。
その1回の人生で「好きなものを、好きなだけ。」味わってみるのもいいのではないでしょうか。
以上、みんとすでした。